過剰な皮脂を抑える化粧水と美容液の選び方【30代以上限定】

皮脂を抑えるための30代から行いたいスキンケア術まとめ

 

 

30代になったのに、まだ皮脂でベタベタする!

 

 

顔に脂分が多いとテカリや吹き出物の原因になり、何よりメイクもくずれやすく最悪です。

 

そんな皮脂を抑えるためのスキンケアですが、30代以上ならただサッパリ系の化粧品を選ぶだけはNG!

 

 

肌というものは年齢によって水分量やターンオーバーの速度が変わってきますので、年齢に合わせたスキンケアに変える必要があります。

 

30代以上で肌に合わないケアを続けるとトラブルにつながることが多く、後になって後悔することも・・・。

 

自分の肌質をしっかり把握して、皮脂を抑えることとエイジングケアを両立させましょう〜☆

 

肌タイプは一般的に分けて5種類

 

 

肌質には大きく分けて以下の5種類があります。

  1. 普通肌
  2. 乾燥肌
  3. オイリー肌
  4. 混合肌
  5. インナードライ肌

 

皮脂が過剰に分泌される肌タイプで、見分けがつきにくいのは下3つのオイリー肌・混合肌・インナードライ肌です。

 

オイリー肌

オイリー肌とは、そのまま脂性肌の意味で、皮脂を多く分泌し顔全体がテカってしまう人のこと。

 

混合肌

混合肌は乾燥肌と脂性肌の2つの性質が現れる肌のことを意味していて、例えばTゾーンはテカるけれど口周りは乾燥しやすい人などがこれに当たります。

 

インナードライ肌

対してインナードライ肌は最も分かり辛い肌で、表面はオイリーなのに肌の下は乾燥しているのです。

 

まずは自分の肌質をチェック!

同じテカリでも、肌質がどうなのかでスキンケアで使う基礎化粧品や方法は大きく変わってきます。

 

自分がオイリー肌・混合肌・インナードライ肌のどのタイプか迷ってしまう人は、この方法で判断してみてください。

 

 

まず、お風呂で洗顔した後、すぐに化粧水を付けずに数分間放置。
すると肌が突っ張ってくるか、皮膚表面に皮脂が浮かんでテカりはじめます。

 

オイリー肌は顔全体に割と早くに皮脂が現れ、混合肌の場合は部分的につっぱったりテカったりします。

 

インナードライ肌ははじめのうちは乾燥してツッパリ感を感じていたけど、少しずつに皮脂が分泌されていきます。

 

また、インナードライ肌は表面は油分が多いものの肌内部は乾燥しているので、触ったときにゴワゴワした感触の肌質である可能性が高いです。

 

オイリー肌・混合肌・インナードライ肌のスキンケアの方法と化粧品の選び方

 

 

自分の肌質がチェックできたら、次は実際のスキンケア方法です。

 

オイリー肌のスキンケア

オイリー肌は化粧をする女性にとって大敵だと思いがちですが、実はメリットもあります。

 

油分が表面にあるだけで、肌自体は乾燥していないのがオイリー肌。

 

しっかりと肌が皮脂に守られているメリットがあるので、シワやたるみをはじめとした肌老化からはイチバン遠いのです。

 

でも、過剰な皮脂分泌は毛穴の開きやニキビなどの皮脂トラブルの元になりやすいので、ある程度は落としておかなければいけません。

 

洗顔はきちんと行わなければなりませんが、30代以上なら低刺激でしっとり感を感じるものにしましょう。

 

洗い流した後さっぱりした心地を求めて洗浄力の強いものを使用している人もいますが、必要最低限の皮脂を落としてしまうと逆に肌を痛める原因にもなります。

 

そのため、洗浄剤は低刺激のものを使い、余分な皮脂だけを落とすようにしてください。

 

化粧水や美容液は皮脂分泌の抑制効果が見られるものを使うと、次第にテカリも気にならなくなります。

 

乳液やクリームなどは、肌状態をチェックしながら保湿が足りないと感じる部分にだけ塗布するようにしてください。

 

オイリー肌の基礎化粧品の選び方

  • 余分な皮脂だけを落とす低刺激洗顔料
  • 化粧水や美容液は皮脂分泌抑制化粧品がおすすめ
  • 乳液やクリームなどの油分は乾燥する部分だけに

 

混合肌のスキンケア

混合肌は脂性肌と乾燥肌の2つの性質を持っているので、少しお手入れに手間がかかります。

 

洗顔の時は初めに皮脂の多い部分から優しく洗い、次に乾燥しやすい部分にサッと泡をのせて洗うのがおすすめです。

 

乾燥しているところに泡をのせている時間は、10秒以内にとどめましょう。

 

洗顔後のスキンケアも差別化。
乾燥するところには高保湿タイプの化粧水や美容液を使って、ベタつきやすい部分には皮脂を抑える化粧水や美容液を使うと、肌がバランスよく整います。

 

乳液やクリームなどの油分は、乾燥しやすい目元・口元などを集中的に!

 

混合肌の基礎化粧品の選び方

  • 余分な皮脂だけを落とす低刺激洗顔料
  • 乾燥部は高保湿化粧水&美容液、ベタつき部には皮脂分泌抑制成分配合のものを
  • 乳液やクリームなどの油分は乾燥する部分を中心に使う

 

インナードライ肌のスキンケア

最後のインナードライ肌のスキンケアは、何といっても保湿が大事。

 

その理由は、肌表面に浮かぶ過剰な皮脂は、乾燥が原因でたくさん分泌されている可能性が高いからです。

 

皮脂の本来の役目は、外気に混じる雑菌を肌へ付着させないことに加え、肌の下の水分を逃がさないことです。

 

乾燥肌による少ない水分をこれ以上逃がさないように、皮脂は分泌されています。

 

そのため、洗顔料は低刺激のしっとりタイプ、化粧水は皮脂トラブルに効果があるものを選びましょう。

 

その後の美容液は皮脂を抑えるタイプのものを使って、水分蒸発のフタの役割を果たす乳液やクリームは忘れずに使ってください。

 

インナードライ肌の基礎化粧品の選び方

  • しっとりタイプの低刺激洗顔料
  • 皮脂トラブルに効果が高い成分配合の化粧水&皮脂分泌抑制成分配合美容液
  • 水分の蒸発を防ぐ乳液やクリームは必須

 

保湿力抜群ながらベタつきやすいグリセリンについて

最近“グリセリンフリー”という言葉で化粧品を探す女性が増えています。

 

そのほとんどがオイリー肌や混合肌で、ニキビや顔の赤み、毛穴の開きなど皮脂トラブルを抱えている人です。

 

グリセリンは安全性も保湿力も高い優れた成分ですし、もともと肌に存在しているもの。

 

ただし、ニキビの原因となるアクネ菌の増加を助ける働きを持っているらしいので、上記のトラブルに悩んでいるなら減らすのもアリだと思います。

 

でも、まったく配合されていないものを選ぶと、劇的な乾燥に見舞われます(笑 経験済み)。

 

まず試してみるなら、グリセリンや濃グリセリンが成分表の3番目以降に記載されている化粧品です。

 

ベタベタ感も軽減されるようになるので、夏のスキンケアにもおすすめ☆

 

皮脂を抑えるためのインナーケア

 

 

インナーケアとは、スキンケアとは違い外から手を加えるのではなく、体の内側からケアすることで体質や肌質の改善をしようというものです。

 

例えば、皮脂の分泌を抑えるために食事の改善やサプリを導入することも、インナーケアの一環です。

 

皮脂分泌を含めた肌のトラブルは外的要因だけではなく、内的要因のケースも多くあるので、これを機会にしっかり改善を目指しましょう。

 

食べ物やサプリで皮脂分泌を抑える

食事の内容を見直すだけでも、肌質をより良くすることは可能です。

 

また、肌だけではなく血液や血管をはじめとした身体の中の健康にも関わるので、化粧品やスキンケアと合わせてしっかりと把握しておきたいところ。

 

食事、またはサプリのインナーケアで必要な栄養素は以下の通りです。

★各ビタミン(特にビタミンB群)
★タンパク質
★必須脂肪酸

 

ビタミンBでもB1という栄養素は皮脂分泌のコントロール以外にも、疲労回復や糖質を分解してくれます。

 

豚肉や玄米、昆布、枝豆から取り入れることができ、重要な栄養素のひとつと言えるでしょう。

 

次のタンパク質は細胞を作る元であり、植物性タンパク質が取れる大豆はイソフラボンも同時に摂取することができます。

 

イソフラボンはエストロゲンと同様に、皮脂の分泌を抑える効果が期待できるので積極的に摂取したいところ。

 

必須脂肪酸はオメガ脂肪酸とも言って、イワシなどの魚に含まれています。
細胞膜を作り、皮脂の分泌も抑えてくれるので合わせて取るように心掛けましょう。

 

30代以上で皮脂を抑える方法まとめ

 

 

基礎化粧品の選び方はなるべく刺激が少ないタイプを選び、混合肌やインナードライの人は、しっかりと保湿も重視することが大切。

 

インナーケアに関しても日々の継続が大事なので、上記の栄養素を取り入れることを前提に、規則正しい食事を摂ることに努めてください。

 

サプリに関しては、普段の食事内容を見直して「不足しているな」と感じたものをプラスしてください。

 

日常的に摂取しづらい必須脂肪酸のような栄養素を補うために使うのがベストです。